症例発表も無事に終え、本部会もいつものように盛況でありました。
ふとそう言えばアノ酒屋行ってみたかったんだよな…ってことで同期の人たちを巻き込んで神田の「びあマ」に行った話。
近いようで案外遠い神田と神保町(笑)
そもそも「びあマ」とは、北千住の酒屋さんが始めた、世界中のクラフトビール(いわゆる地ビールですね)を集めて、1階はビアレストラン形式で2階では缶のまま販売、もしくは角打ちスタイルでその場で頂ける非常に斬新な業態のお店です。
※その数なんと常時800種類以上!!
かねてから面白そうだと思ってはいたものの、中々神田に用事がないと行かない…ならば同期の仲良くしている人たちを巻き込んで行くしかなかろう。
ということでやって参りました。
開けた缶がオブジェになっていたり、店員さんの知識が半端なかったりと一行は大盛り上がり。
買ったのは福生の石川酒造の「TOKYO BLUES」のシングルホップウィート!
ドイツやベルギーの白ビールが好きなのでこれは非常に期待大でした。程よい苦味とグレープフルーツのような柑橘系の後味がたまらなく美味い。
続いて箕面の「箕面ビール」のヴァイツェン!
豊かな香りとバナナのような甘味のあるビールっぽくないんだけど、ちゃんとビールしてます。これもまた美味。
お猿のマークの箕面ビール。非常にかわいい。
これを機にもっともっとクラフトビールに対する見識を広めたいと思いました。