「出発編」と「羽鳥湖から大内宿編」を先にお読みください！

今回の旅のメインでもある南会津のイタリアン「せもりな無何有の郷」さんに到着。

ここのマスターは、実は昔同じアパートに住んでいたことがあり、移転前の店舗に食事に行ったこともありました。

いつの間にやらお互い別のところに引っ越して疎遠になっていたが、懐かしさから店の名前を調べたら、マスターの故郷の南会津に10年ほど前に移転していたそうで、ツーリングで寄れないか？と考えていたところでした。

人数限定・完全予約制ってのを知らなくて、辿り着いてしまったが快く迎え入れてくれたマスターと奥様、本当にありがとうございました（笑）

店の隣の駐車場にて。

廃業した旅館をリフォームし、開店したそうです。

薪ストーブがあるので、冬の間に使う分の薪を秋のうちにある程度確保しておくのだそう。

年季の入った木のテーブル。

薪ストーブの写真撮り忘れ（笑）ランチはサラダからスタート！ピクルスの酸味と自家製ドレッシングの相性が抜群。

こちらのウリは何といってもマスターの手打ち生パスタ。

もちもちの触感と程よいゆで具合の麺によく絡む優しい味のソース。

たまらずピザもオーダー。

アンチョビのソースで皮がサクッと系。美味し。

食後にリンゴも。

最後にコーヒーまで入れてもらって至れり尽くせりでした。

ランチ編はこれにておしまい。