2024年2月本部会参加記
第一日曜日は毎月定例の「東洋はり医学会」の本部例会!なのですが、会場となっている日本教育会館が大学受験の会場となるため、1週間後ろにずれて11日の開催となりました。
特にいつもより濃い内容だったのでタイムテーブルを追記しておきます。
9時30分 第1会議室にて全体朝礼
・黙祷、綱領唱和、研究部点呼、会務報告、時事感想…etc
なのですが、この時事感想で発表されたのが、来年の2025年秋ごろに行われる東京開催の「第53回日本伝統鍼灸学会」幹事役と言いますか、主催役を当会が担当する事となりました。
今から非常に楽しみにしております。
伝統的な鍼灸術と言っても様々な流派、手技手法があるかと思われますが、当会で行っている伝統鍼灸の普及啓蒙活動の一旦を担えればと思っており、微力ながら協力させていただければと思っております。
午前の実技もあっという間に終わり、毎度毎度のランチへ
今日は行こうと思っていた所が臨時休業だったので、近所のチャーハン屋へ。
その名の通りチャーハンがウリの町中華。
メニュー見て3秒くらいで決めた「角煮チャーハン」
角煮の味がしっかりしている分、かき混ぜて散らさないと少ししょっぱい(笑)腎虚気味だから塩分は多少はいいだろうと自分に言い聞かせパラパラのチャーハンをサァーと食べる。
この細かくなってる角煮が、いい仕事してるんですよ(笑)
残り物でテキトーに作ったであろうスープもチャーハンのお供に飲み干す(笑)
大変満足であった!
午後からの実技も気力充実で、ガンガンに行う。
テーマはちょうど同じ実技班に「左首から肩にかけての今朝起きたばっかの寝違い」(笑)
臨床さながらの症状を改善できたのも、かなりプラスになりました。