この前の記事にもあったようにネット通販で面白い本をたまに探していまして、ふと衝動買いしてしまった話のその②です(笑)
こちらは前回のようにレアでもマイナーでもなく、当会の技術を学ぶには必携の本なようで、基礎を卒業し、さらなる修練を積み重ねるためには外せない一冊。
初代会長でもある故・福島弘道先生の「経絡治療学原論」の解説と考察を含めた本です。
こちらの著者は立川の伝説の先生で後に当会の会長を務められた、故・柳下登志夫先生の遺された本です。
ご自身の臨床の中での気づきも含めて本篇とはまた違った角度で研究と考察、そして本篇で言っていることの解説等を付け加えた良書だそうです。
こちらは初版でも恐らく結構な部数が出回った模様。
中古でもほとんど見かけないので、買った人たちは大切に保管されているのであろう。
こちらも読みつくして自分のものにせねば。