
毎月第一日曜日は定例の「東洋はり医学会」の本部例会です!
会場はいつもの神保町の教育会館!
毎度のことながら全国から集まっております。
相変わらず同期の皆々と技術の修練に勤しむ。
たとえ3年間のカリキュラムを修了して、講習部修了の証書を貰って一人前と認められてもまだまだ学び足りない…むしろこっからが新たなスタートな気すら…

10時00分 杉山流三部書の解説 中山貴史先生
11時00分 実践講座「泌尿器科疾患」 瀬戸内支部 大林直弘先生
12時00分 昼食
13時00分 基本技術2 「脉状に応じる刺鍼法」
14時00分 各班実技 自主研究班は合同実技
15時10分 終了
タイムテーブルの通り、午前中は連絡事項と時事感想、古典の解説と座学をふんだんに!

本日は角煮ラーメン。

このスープで泳いでしまいたいくらい…多分この辺は遊泳禁止エリアだろうから怒られそうだし、そもそも火傷するでしょうね。

院の運営の話だったり…時間が足りない。

本日の症例1はバレーボールでの膝の損傷の後遺症、症例2は更年期による諸症状と膝痛。

股関節や腰下肢における諸症状時に特効が得られる当会独自の刺鍼法。
本日も大盛況のうちに終了。
非常に充実した一日でありました。参加の皆様お疲れ様でした!