
正式名称は「第53回日本伝統鍼灸学会学術大会 東京大会」と言って、今回の第53回東京大会は所属する「東洋はり医学会」が主管となって行われることになっておりまして、何か少しでも力になれればと同期入会の皆とお手伝いとして参加した時の様子です。
伝統鍼灸学会はその名の通り、日本古来の伝統的な鍼灸術の伝承と発展を目的としている団体です。
こちらは昭和48年に学派・流派の垣根を越えて交流を目的とし“経絡治療研究会 (故岡部素道会長)”と“東洋はり医学会 (故福島弘道会長)”とが中心となって結成された団体の連合のようなものであります。
※一部ホームページからの抜粋

ワタクシ遠藤の担当は小ホールにて画面右のPCとプロジェクターの係。
伝統的鍼灸術の活性化を図る目的で、各団体の代表者がステージ上でそれぞれの技術と理論についての発表を行ったり、新規会員の勧誘のための説明会や学生向けにセミナーを行います。



むしろこっからが本番な気すらしてきて…
5時間半ほどぶっ通しで反省会と称した飲み会で、会の大御所たちと14名ほどで飲み倒す…店の日本酒の二つ銘柄がメニューから消えてしまうって、一体どんな飲み方をしたんだろう…参加の皆様お疲れ様でした!