6/25(日)は、所属している学術団体の「東洋はり医学会」の本部会に参加してまいりました。
本部会というのは、毎月一回全国から同じ流派の技術を追求する鍼灸師の先生方が東京に集まり、9:30から昼休憩を挟んで15:30頃までひたすら治療理論や症例についてディスカッションしあったり、治療技術の練習に勤しむ定例会です。
この会の活動についてはまた別の機会に書きますが、この道3~40年のベテランの先生方と一緒になって指導を仰げるこの会の指導方式に非常に魅力を感じており、院長遠藤も毎月欠かさず参加しております。
もちろん技術練習の時間も大切なのですが、もう一つ楽しみにしているのが、ランチの時間です。
会場の神保町周辺にはオフィス街だけあって、多種多様な飲食店が多く、毎回違うお店にお邪魔すると決めて参加しています。(ランチの方が楽しみなんじゃないのか?っていうツッコミはご勘弁を…)
今回は四川料理のお店のランチにお邪魔し、冷やし担々麵を頂いてきました。
そして午後からもひたすらアツい実技講習。互いに良い点、悪い点を指摘しあう形式のやり方により、患者役も治療家役も緊張感のある濃い時間を過ごせました。
また今週も気合を入れ直して、施術に取り組みます!